チャーリー・パーカーが大好きというコウケンテツさんの、彼にちなんだフライドチキンのレシピ。
朝日新聞関西版の水曜日の夕刊に料理研究家コウケンテツさんが連載してる。
ご自身の青春時代の思い出や読者のリクエストを紹介しつつ、ちなんだレシピを一品。
9月22日は『フライドチキン』。
大好きな
おいしそう!今度作ってみたいので、自分のメモとして。
【材料2人分】
鶏手羽元8本、牛乳大さじ2、片栗粉大さじ5~6、レモンのくし切り2切れ、塩、粗びき黒こしょう、揚げ油適宜
(下味)粗びき黒こしょう小さじ1、カレー粉小さじ半分、ニンニクのすりおろし2かけ、しょうゆ・酒各大さじ2
【作り方】
1)手羽元は骨の両側に切り目を入れる。ボウルに入れて牛乳を加え、約10分つける。バットなどに入れて、下味の材料を加えて全体にからめる。さらに10分ほどおいて、片栗粉を加えて全体をしっかりからめる。
2)揚げ油を中温に熱し、1)を入れて、時々返しながら5~6ふん揚げる。こんがりと色づいたら油を切り、器にもって塩、粗びき黒こしょうをふって、レモンを添える。
ポイントは、小麦粉ではなくて、片栗粉で下味と鶏肉をなじませること。
ちなみに、ニューヨークのバードランドも、名曲「バードランドの子守唄」も、このニックネームが由来なんですね。