昨日のブログで、40歳を前に『心と記憶の棚卸し』をすることを書きました。
その理由。
1つは、この先腰を据えて仕事のことを考えるにあたり、今の自分に必要なプロセスだと思ったこと。
もう1つは、自分の体験も、これから生きていく上での大切なリソース(資源)であるという思いに
いたったから。
リソースをうまく使うには、整理整頓が大事。
自分の体験を、一度取り出してみて、整理して「引き出し」にしまい直すようなイメージです。
さて。棚卸しというからには、対象となる品物は何?
今日はそのリストアップをします。
思いつくままに。
・18歳からの20年間で、引越しを14回。
そのうち、30代の引越しが6回。
・勤めた会社、5社
・腰椎間板ヘルニアで仕事を辞めて1年間リハビリしたこと
・実父が膵臓ガンで他界したこと
・実母と前頭側頭型認知症(同居、介護認定と施設探し)
・実母がアスペルガー症候群かもしれなかったこと
・子供時代、人格が4つに分かれていて、この世界は存在しないと思っていたこと
・アダルトチルドレンの自分との付き合い方
・子宮頸ガン手術と不妊治療
・子供を産むのが怖かったこと、そして始まった子育て
こうして書き出してみると、大したことないような。
棚卸し。明日から、自分を振り返ってみます。