人生に迷子気味なまま、不惑を迎えました。
Twitterのお陰で、夜中からいろいろな方に「おめでとう!」の言葉をいただき、
とても嬉しいです。
人生に迷子気味なまま、不惑を迎えました。
Twitterのお陰で、夜中からいろいろな方に「おめでとう!」の言葉をいただき、
とても嬉しいです。
今日は、私の人生を大きく変えた、腰椎間板ヘルニアのお話です。
今日は入院の話。
35歳から37歳までの3年間で、3回、産婦人科に入院している。
1回は出産。あとの2回は、子宮頸ガンの手術と、卵巣嚢腫の手術。
前回引越しのことを書いて、次のテーマはどうしようと考える。
うん、32歳から37歳までの5年間で、
産婦人科に3回入院して、そのうち2回、手術した話にしよう、と決める。
昨日のブログで、40歳を前に『心と記憶の棚卸し』をすることを書きました。
その理由。
1つは、この先腰を据えて仕事のことを考えるにあたり、今の自分に必要なプロセスだと思ったこと。
もう1つは、自分の体験も、これから生きていく上での大切なリソース(資源)であるという思いに
いたったから。
リソースをうまく使うには、整理整頓が大事。
自分の体験を、一度取り出してみて、整理して「引き出し」にしまい直すようなイメージです。
さて。棚卸しというからには、対象となる品物は何?
私事ですが、今月40歳になります。
この先自分で仕事をしていきたいと、サイト作りに着手しましたが
最近の私の頭をよぎるのは、この先の仕事のこともさることながら、
30代の10年間に起こった、いろいろなこと。
本当に、いろいろなことがあったのです。
早いもので、娘が保育園に通ってもうすぐ丸2年。
娘の成長とともに、思い出いっぱい、楽しい保育園生活です。
そんな中、仕事目線で気になるのが、『在園児名簿』。
2010年2月11日の朝日新聞より。
ネット社会に正しく向き合う知識をもってもらおうと、NPO法人が今夏、
子どもを対象にした「プライバシー保護検 定」(略称・プラ検)を始める。
学校裏サ イト、ネットいじめ、個人情報の流出……と、携帯電話やパソコンでトラブルに巻き込まれるケースは多い。検定に向けて学ぶ中で、自分を守り、他人にも迷惑 をかけないすべを身につけてもらいたいという考えだ(記事抜粋)
生まれたときから、ネットや携帯電話に触れて育つ今の子どもたち。
人や情報と気持ちよく安全に付き合う術を身につけてもらいたいですね。
気にはなりつつ守りようがない・・・と気になっていたのが、会話におけるプライバシー情報の保護。
病院で、隣の診察室でのお医者さんとの会話が聞こえてきたりすると「これって大丈夫なの・・・?」と心配になります。
銀行の窓口で残高の額を行員さんが口にしてしまったことがあり、あまりよい気分ではありませんでした。
と、今朝、NHKのニュース「おはよう日本」で紹介されていたのがスピーチプライバシー。